2008年07月11日

キャブセッティング考

昨日、勤務を終えて会社を出て、ビルのエレベータで地下に降りようとした時、他社のOL3人がエレベーターに乗ってきた。



「ちょっと〜、コンパしてよ!コンパ!」

「私の周りでオススメできる男いないわ〜。将来がないヤツばっか!」



思わず、「コンパしましょう!」と叫びそうになったけど、良く考えると自分もあまり将来がないことに気づき、声をかける勇気が出せなかったなかのふです。みなさんコンバンワ。



さて、本日の記事は完全なる私の忘備録です。
キャブに興味のない方は全く意味の分からない単語が羅列していますので、どうぞ読み飛ばしてください。

逆にキャブにお詳しい方は、バンバンツッコミ&アドバイスをお願いします^^;



●エアクリーナー
・純正(象の鼻)
 >整流効果(大)、エア取込量(小)
・トランペット
 >整流効果(中)、エア取込量(大)
・カールファンネル
 >整流効果(小)、エア取込量(大)
※整流効果が高いほど中低速重視、エアの流速が速くなる。
 エア取込量が多いほど高回転重視、エア流速は遅くなる。

●インナーベンチュリ
・4.0固定で考える。

●アウターベンチュリ
・現時点は34をセットして試行錯誤。
・径が大きくなるほど流速は遅くなり、エア流量は(大)。
・径が小さくなれば流速は速くなり、エア流量は(小)。
 ※エアクリも同じだがベルヌーイの法則によるハズ。
・後述する理由により30に変更予定。

●メイン系統
・AJ220、MJ130を使用中。
・4000回転以上は同セットで快調のため変更予定なし。
・ただしOVを30にした場合、ミクスチャされた混合気に対してエア量が減るので薄めにするべき??それとも、高回転では負圧で流速が稼げるので、大容量のエアに対してガスを濃くすべき?後者のような気がする。

●アイドル系統
・OV34で40F8なら少し薄い感じもするがとりあえず好調。
・45F8にしたところ、かなりカブリ気味。
・いずれのセッティングでもトルク感はやはり山道登り3速で落ち込むので、OV変更が必要か?
・OV30にした場合、低回転での流入速度は速くなる。ので濃くしてやるべき?(45F8でOKか?)
・ガスが濃い方が基本的にトルクは太くなるハズなので3速の谷間も改善されるといいなぁ。

●ポンプジェット
・現状(OV34)では30番でGood。
・OV30にした場合はアクセルをいきなり開けたときに、一気にエアが流入するのに対して、ガスをダイレクトに入れる量を増やすため番手を上げるべきなのか?

●エマルジョンチューブ
・考えると深みに嵌りそうなので無視!!w
 (現状はF11かF16を気分次第で入れ替え)



 とりあえずこんなとこで。
 今後実践していきます〜。





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posted by なかのふ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

そういや自賠責が値下がり

現在レストア中のスピットファイア。
そうこうしているうちに来月車検が切れるのは既にお伝えしましたとおり。
で、今日ふと思い出したのが自賠責の値下がり。
4月以降の加入については新料金での加入となるはず。
19年度が自家用車で国の補助金(900円?)が引かれて30830円だったものが、4月以降は22470円になるらしい。
8000円下がると結構大きいよね。(年にしたら4000円ですが・・・)

しかし、逆に車検にかかる検査費用は値上がりだそうで・・・
5バンバー1400円→1700円
3ナンバー1500円→1800円
と300円増し。

この辺りの法廷手数料も方々の機関がそれぞれ決めるから、ややこしいのよね。



まあ、そんな訳でトラは敢えて2月車検をスルーして、4月に入ってから車検ってのが良いような気がしてきた。
どうかな?お髭さん、よねさん?


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さて、キャブを取り出したプリマベラ。

早速キャブをバラして清掃〜。


precarbr1.jpg


う〜ん、部品点数が少ないから一瞬だった・・・
しかも前オーナーが清掃してくれてたみたいで、2スト特有のオイル詰まりも一切無し。こりゃバラす必要なかったなぁ〜(笑)
って事はアイドル不調はセッティングか、やはりエアクリーナーレスのせいか!?


precarbr2.jpg

そうそう、前オーナーが好意で付けてくれたストックパーツにエアクリーナーが入っていました♪

とりあえずこれで組み付けてセッティング出してみるか〜!






寝る。


.
posted by なかのふ at 23:48| Comment(1) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

キャブOH完了

女性からの人気がスッカリなくなってるなかのふです、皆さんこんばんは。
社交辞令ばかりの女の人なんて大嫌いです。


さて、先日お伝えしたGTAのキャブOHですが、週末主治医の下に伺ったところ既に完了してました。

dcoe45boh1.jpg

うーん、スッカリきれいな外観。

dcoe45boh2.jpg

こちらがアウターベンチュリー。
左から30、34、38です。違いが良くわかりますね〜。

dcoe45boh3.jpg

インマニとの接面です。
面研されて真平らです。これで2次エアともお別れですね^^


posted by なかのふ at 23:14| Comment(5) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

OuterVentury 34Φ

加工屋が込み合っているため遅々として進まないGTAのエンジンOHですが、主治医の手元ではキャブのOHが進められていました。

GTAのキャブは私が一度ばらして清掃していたのですが、やはりプロの目で、手でOHされると悪い点が良く分かります。

私がやった作業は単に分解清掃、それも完全ではないもので、主治医の目で見るとヘドロがフロート室にこびりつき、スロットルシャフトの動きは渋く、とても乗れたものじゃないとの見解でした。
(実際にキャブを触りながら解説していただけるので分かりやすい!勉強になります。)

で、エンジンの負圧が正常でないまま無理やりセッティングを出していたキャブには38Φのアウターベンチュリーが入っていました。
ノーマルは30Φ。

アウターベンチュリーは細くなれば混合気の流速が上がり、スロットルを開けていない状態でも(低速時)乗りやすくなります。逆に高速時ではエンジンに流れ込む混合気の量が限られるので頭打ちになりやすくなります。
そして太くなれば、その逆で、低速時は制御しにくく高速時にパワーが出ます。(いわゆる高回転型)

私の手持ちのベンチュリーはいわば低速型と高回転型の両極端のものしかありませんでした(笑)
で、レースチューンでもないうちのGTAは32〜34くらいがベターだろうと。主治医の手元に32Φはあるので34Φだけ取り寄せました。

ov34.jpg

同様のセッティングを調整するパーツとしてファンネルも該当します。
ファンネルは長ければエアの流れが安定し、低速型に。短ければ高回転型になります。
うちのGTAは長めのトランペットなんで、低速型かな?ベンチュリーは34にした方がバランスが取れそうな気がします。


早く組みあがらないかなぁ〜♪


posted by なかのふ at 10:12| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

キャブマウント

いよいよ組みあがったDCOE45をGTAにマウントします。

dcoe45mt1.jpg

まずはOHキットに入っている紙ガスケットに液体ガスケットを塗り塗りします。

dcoe45mt2.jpg

こちら側はインマニ側なので、エア漏れがあると2次吸気につながりキャブのセッティングがおかしくなります。裏表とも液体ガスケットでキッチリ密着するように配慮しましょう。

dcoe45mt3.jpg

チョークワイヤーをキャブに取り付けたらインマニに結合させます。後はナットを8つほど締め込み、アクセルレバーを繋ぎます。
この時点で一旦エンジンをかけ、ある程度のセッティングと同調を出してみました。

dcoe45mt4.jpg

次に同調版を取り付け・・・

dcoe45mt5.jpg

ファンネルを組み付ければ完成♪
同調版が付いた後に、再度左右のキャブの同調を取ります。同調版の有る/無しでエンジンをかけたときのキャブの動きを見ていたのですが、やはり同調版の存在は重要ですね。取り付け後は振動がすっかり治まります。

まずは

メイン  130
エア   220
加速    40
IJ   45F8
IV   4.5
OV   38

で、テストラン。結果は薄い感じですね。とりあえず走れるがトルクも何もないって感じです。

次のセットは

メイン  140
エア   220
加速    45
IJ   50F8
IV   4.5
OV   38

これは結構いい感じになりましたが、発進時に多少息つきが出るのと、若干濃い感じがありました。
息つき対策として、加速ポンプを40に戻すのと、アイドル系統で薄くするため、アイドルジェットを50F14とし、エアホールを大きくしてみました。

メイン  140
エア   220
加速    40
IJ   50F14
IV   4.5
OV   38

これはかなりいい感じです。ただ3000〜4000回転くらいで多少の谷間を感じるので、もう少し煮詰める必要がありそうです。

とりあえず今日はココまで!
posted by なかのふ at 12:59| Comment(3) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

キャブ組み上げ

丸一日、トルエン漬けにしたキャブパーツを組み上げます。
基本的には分解した逆の手順で組み上げるだけ^^;
今回の作業メモだけ以下に記載します。(自分が思い出す用です)

・フロートのニードルバルブが150>200
・OVを30>38(morizoさんから譲っていただいたムフフパーツ)
・ボトムカバーには液体ガスケットを塗り塗り
・ポンプジェットを50>40

その他特記事項としてDCOE45と40の相違点、IVとOVの固定の仕方が違います。
40では、ガイドレールみたいなものがあって、IVもOVもその溝に沿って押し込めば「カチッ」と固定されたんですが、45ではガイドがないので位置を目測で合わせて押し込みます。押し込んだ先にはネジを締めこんで固定するホールがあります。

dcoe45bil1.jpg

この2つのネジでOVとIVが固定されています。
さらにこのネジが緩まないように、写真のようにワイヤーで固定します。

dcoe45bil2.jpg

バラして組み上げを2機、計3日がかりでリビルドが完了しました。
あとは取り付けてセッティングを出すだけ!?
posted by なかのふ at 09:07| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

キャブ分解開始!

いよいよキャブの分解開始です。

dcoe45oh1.jpg

DCOE40と45は基本的に同一ボディで、違いはメインのホールの系が40mmか45mmか。これに伴い、インナーベンチュリーとアウターベンチュリーも形状が変わってくるようです。特にIVはファンネル差込の時に考察したとおりです。

dcoe45oh2.jpg

と言うわけで、基本構造はDCOE40である程度理解しているので、適当にバラしてみました。
ツインキャブなので、念のため1基づつバラして最悪バラしてない方をみて正常に組み上げれるようにしました。

dcoe45oh3.jpg

バラしたパーツはキャブクリーナ(トルエン)漬けにして1日寝かせます。しかし毎回ながら、トルエン臭で部屋が充満したらトリップしそうになります(笑)多分、脳細胞の一部が溶けてるんだろうなぁ^^;
posted by なかのふ at 23:01| Comment(4) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

GTAキャブ分解清掃

先週末に、GTAのWEBERをOHすべく、インマニから降ろしてみました。

今回の作業の記事掲載にあたり、スパ子の時のOH記録と分類するため「DCOE40(スパ子)」と「DCOE45」にカテゴリを変更しています。

キャブを降ろすのは意外に簡単。
ファンネルを外して、同調板を外します。あとはインマニに固定されるボルト8本を外すとキャブは外れます。
アクセルのレバーをスロットルレバーから外し、チョーク用のワイヤーにナットが4本で止まってますので、これを最後に外せば完全にフリーになります。

dcoe451.jpg

外すとこんな感じ。

dcoe452.jpg

インマニ側はこんな感じです。


で、外したキャブをじっくり観察してると・・・

dcoe453.jpg

上が3,4番、下が1,2番です。
むむ?なんか違和感が・・・
もっとアップで確認!

dcoe454.jpg

ああ!お母さんごめんなさい!!
1番、2番のインナーベンチュリーが逆を向いています(涙)これじゃあガソリンがエンジン側に噴かれず、セッティングも出ないわけです。

これだから素人作業は・・・(自分を呪いつつ)


IVの向きを変えてセッティングを試そうかとも思いましたが、せっかくなんでこのまま降ろしてOHをやってしまいます。

ああ・・・情けなや。
posted by なかのふ at 21:53| Comment(3) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

キャブセッティングE

先日のAR−Dayで35番のポンプジェットを手に入れました。

35pj1.jpg

こないだまでのセッティングで、アウターベンチュリを30番から36番似すると、発進時に息継ぎが発生し、ポンプジェットの番手を落とすとマシになる事まで確認していたのですが、手持ちのポンプジェットが40番までしかないので、結局アウターベンチュリを30に戻してました。

今回はポンプジェット35番、アウターベンチュリ36番にセッティング。

35pj2.jpg

結局、息継ぎ現象は改善できず、ポンプ35番、アウター30番に落ち着きました。ポンプは40番から35番に落としたことで、全体的にマイルドになり乗りやすくなりました。
スパ子のセッティングはこれでOKかな〜。


<セット9完成!>
メイン    135
エアー    230
エマルジョン F16
アイドル   50
ポンプ    35
アウター   30
インナー   4.5
posted by なかのふ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

キャブセッティングD結果

走ってきました!

が、結果は思わしくないです。
高回転ではかなりシャープになりました。これはやはり段付きさんの言っていた「薄い!」ってのが当ってたんでしょう〜。

しかしながら発進時に息継ぎしちゃうようになったんです。
仕方がないので手持ちのポンプジェットを交換して、「40」「45」「50」と試したんですがあまり効果はなく・・・。
メイン/エアでここまで影響が出るとも思えないんで、やっぱりベンチュリ換えたからなんでしょうなぁ〜。

「32」のベンチュリと「35」のポンプジェット取り寄せるか・・・。
手持ちパーツは増えるけど、いったいいくらつぎ込んでるんやろ・・・俺。(涙)
posted by なかのふ at 15:38| Comment(4) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャブセッティングD

やっと楽しい週末ですな!

と言うわけで早速届いたキャブのパーツを組み込んで見ました!

ben1.jpg

新旧のベンチュリーです。新しい方はやっぱり作りが雑な気がします^^;


ben2.jpg

まあ、こんな事で愚痴っても仕方ないので新ベンチュリーを組み込みました。


ben3.jpg

他にもエマルジョン、ジェット、加速ポンプを変更して完成。
今回のセットは



<セットG>
メイン    150(140)
エアー    230(220)
エマルジョン F16(F15)
アイドル   50
ポンプ    40(45)
アウター   36(30)
インナー   4.5


のように、エマルジョンとベンチュリをオーソドックスな番手に換えるとともに、加速ポンプは下げ気味、ガスは濃い目という感じに振って見ました。

これから走ってきまーす^^
posted by なかのふ at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

パーツ届く

前回の考察から、ベンチュリー径の見直しと、ポンプジェットの見直しをするため、パーツを取り寄せていました。

cabparts.jpg

今回、入手したのは

・アウターベンチュリー 36
・ポンプジェット    40
・ポンプジェット    50
・エアジェット    230
・エマルジョン    F16

です。ポンプジェットは様子を見るために現在の45の両側を取りました。エマルジョンもF15を使ってたのですが、ロメオでは一般的なF16を合わせて入手。あと、段付きさんのアドバイスで「もっと濃く!」って言われ続けてるため、濃いメインジェットに対応すべくエアも大きい物(230)を取りました。

しかし、ベンチュリーは現状の物に比べると作りがチャチぃです(笑)
汎用品なんでしょうけどこんなもんなんですかねぇ・・・?

何はともあれ、今週末テストです。楽しみ♪
posted by なかのふ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

キャブセッティングC

スパ子がやっと踏めるようになったので、キャブセットを煮詰める事にしました。

前回までのセッティングが


<セットE>
メイン    130
エアー    220
アイドル   50F9
エマルジョン F15



なわけですが、某氏から「2000ccなんだからもっと濃くても大丈夫!」と言われていたのでちょっとメインを濃くしてみました。



<セットF>
メイン     140
エアー    220
アイドル   50F9
エマルジョン F15



でも、結局プラグが黒くなっちゃうんですよね〜。
実はメイン130でもカブってました。なんかキャブセッティングのラビリンスに迷い込んだような感じになってしまったので、基本に立ち返りWEBERのセッティンググラフから2000ccの標準セットを割り出すことに。
んで、ざっと見積もってみると


<マニュアルより>
メイン    140〜150
エアー    200〜230
アイドル   50〜55
ポンプ    45〜55
アウター   35〜39
インナー   4.5


な感じです。
ここで、今まで考えてなかったのが、ポンプジェット、アウターベンチュリ、インナーベンチュリです。とりあえず現状のコイツらを確認するためにバラしてみました。

jet1.jpg

jet2.jpg

上からポンプジェット、アウターベンチュリ、インナーベンチュリです。アウターベンチュリが結構外しまくってる気がします^^;

とりあえずこの辺を取り寄せてみようかなぁ・・・。
posted by なかのふ at 21:04| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

キャブセッティングB

今日、キャブのセッティングを取り直すため、前回疑わしかったエマルジョンチューブの緩みをチェックしました。
キャブのジェットカバーを開け、メイン系とスロー系のジェットホルダーをマイナスドライバーで締めなおします。

結果、一発死んだようなノック現象はキレイに消えました♪
クラッチが死に掛けのため回せないんですが、とりあえず4000回転リミットでその辺を走り回ります。
このときのセットは前回同様、以下のとおりです。


<セットE>
メイン     130
エアー    220
アイドル   50F9
エマルジョン F15



走行した印象としては、ガス臭さも抑えられ、低速はスムースに回ります。ただ3000回転で一瞬タコメータの針がつっかえます。高回転は回せないので不明ですが、とりあえず街乗りは全く問題ないので、クラッチ交換まではこのセットで行く事にしました。

cabset1.jpg

光の加減でわかりにくいですが、プラグも一応キツネ色♪まだちょっと濃い目ではあるようですが・・・。
さーて、いつクラッチ換えれるかなぁ〜!?
posted by なかのふ at 18:14| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

キャブセッティングA

さてさて、スパ子ちゃんですが昨年末に無事車検から帰ってきています。
で、主治医の所からの帰り道でキャブセッティングを多少いじってみました。


<セットD>
メイン     150
エアー    220
アイドル   50F9
エマルジョン F15



前回の考察どおり、アイドル系統を薄め、メインは濃くしてみました。
すると全然吹かなくなっちゃったんですね〜^^;
なんかアイドル系統だけで走ってるような感じで、加速ポンプもダメだし、3000以上でも全く回りません。

さすがに濃くしすぎたのかと思い、メインを下げました。



<セットE>
メイン     130
エアー    220
アイドル   50F9
エマルジョン F15



しかし現象変わりません。
よく考えると1気筒死んだような感じにも思えます。プラグコードなどもチェックしましたが問題なし。
帰宅後、文献を漁った所、エマルジョンチューブの緩みがあると、同様の現象が出る模様。。

うーん、とりあえずエマルジョンをチャックして、今回のセッティングでもう一度走ってみるか〜。

この日は暗くなってしまったのでココでギブアップ。
先は長いなぁ〜。
posted by なかのふ at 07:08| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

キャブセッティング@

さて、いよいよセッティング編です。

今日、車検のため主治医に預ける前に大体のセッティングを出しとけば、行ったときにアドバイスがもらえるはず(笑)

cab803.jpg
まずは実走する前に、プラグを新品に換えました。
左が古いの、右が新品です。比べるとポイントがずいぶん減っているのがわかります。


cab804.jpg
んで、近所迷惑にならないよう近所の湾岸埋立地に向かい、そこで左右のキャブの同調を再確認します。
写真のようなフローメーターを使い、負圧(エンジンが空気を吸う力)を図ります。スパ子の場合は2番、3番の気筒が約5kの負圧で揃ってたのでOKとしました。

その状態で各気筒のアイドルスクリューをちょいと捻り、エンジンの回転数が一番上がる感じの所を探します。素人の私にはよく分かりませんでしたが、なんとなく高そうな所にセットしました。

現時点でセットされているジェットセットは以下のとおり。
(暫定的に「セット@」と呼びます)


<セット@>
メイン     140
エアー    220
アイドル   55F9
エマルジョン F15


ベンチュリーやポンプジェットまで凝りだすとキリがないので、とりあえず今回はメイン、エアー、アイドルのみを変更してセットを出すことにしました。(エマルジョンも固定)


んで、いざ実走!
低速、加速ともに問題ありません。OH前の80km/hで失速していた感じもなくなりました。(ぬふわkmまでしかテストしてませんが)
しかし逆に、3・4速の4000回転以上で回転だけ上がり、車速がついていかない現象も出ました。更にはスパ子の周囲が異常にガソリン臭い(笑)


そして車を止めてプラグチェック。

cab805.jpg

うーん、真っ黒ですね・・・。カブリ気味ってことはメインが大きいのかな?
んで、次に試したのが以下のセット。



<セットA>
メイン     130
エアー    220
アイドル   55F9
エマルジョン F15


ガソリン臭はマシになりました。
回転だけ上がる現象は変わりません。
プラグも真っ黒のまま。


さらにメインを絞ってみる。ただし薄くなりすぎるのを嫌ってエアも絞ってみました。


<セットB>
メイン     117
エアー    210
アイドル   55F9
エマルジョン F15


回転だけ上がる現象変わらず。
プラグも真っ黒なまま。
逆にアイドル時に回転が低くなりすぎる現象が出た。(1回ストールもしました)


更に突き詰めるため逆にエアを広げる。


<セットC>
メイン     117
エアー    220
アイドル   55F9
エマルジョン F15


回転だけ上がる現象変わらず。
プラグも真っ黒なまま。
アイドルも不安定。


むむー、プラグがかぶってるのに薄い感じとは・・・。ひょっとしてプラグのカブリはアイドル系統なのか?そう考えると、逆にメインは濃い目に振ってやれば高回転時の車速が付いていかない感じも改善できるか?

しかしココでタイムアップ。主治医の元に向かいました。
スパ子を預けて、セットBCあたりの体感的なものを話し、エンジンをかけてもらうとやはり全体的に薄めになっているとのこと。(音聞いただけでわかるんですね〜、玄人はスゴイ!)

とりあえず明日の夜にはスパ子も帰ってくるので、そこからまたジェット変更かな〜♪
なんとか年内には仕上げれそうです^^
posted by なかのふ at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月26日

キャブオーバーホールF

さて、女の子からメールが来るはずもなく年の瀬を迎えました。
キャブネタは年内にひと段落させたいな〜。

今回はついに取り付けです。

まずはキャブをエンジンに取り付ける前に、スターターのコントロールケーブルを繋げます。ここの止めるためのボルトが侠所にありキャブ本体を取り付けてからは固定しにくいんですよね〜。

スターターケーブルが固定できたらインシュレーターとキャブの間に挟まるゴムガスケットに液体ガスケットを塗りつけました。ここで2次エアを吸うとキャブセッティングもクソもないので念のための作業です。

cab701.jpg
そのままキャブを取り付けるとこんな感じに。


続いてトップカバーを取り付けます。

cab702.jpg
フューエルホースから漏れがないよう、念入りに作業します。


cab703.jpg
最後に同調板とファンネルを共締めして完成です!
ボルトを偏って締めないよう、1気筒2本あるボルトを均等に締めます。



さて、ココからが本番!
同調を取っていくわけですが、まずは各気筒にあるアイドルスクリューを一番締めた状態(締めすぎるとネジの先がつぶれるので注意!)から1回転半ほど戻しました。
そして左右のキャブの大体の同調を取るため、下の写真のネジ蓋を取ります。

cab704.jpg


すると中に次の写真のような3つのホールが覗えます。

cab705.jpg

矢印のあたりに見えてる横線みたいなのがスロットルバタフライです。
各気筒にあるこれらの確認穴から覗き見て、バタフライが同じホールの所に来るよう、

cab706.jpg
上記の白い矢印のスクリューで調節します。


ここまでセットした状態で、スパ子に2週間ぶりに火を入れてみました。
すると、なんと一発始動!
キャブ分解前はグズって2回ほどイグニッションしなければかからなかった上に、2週間火が入ってなかったので不安だったんですが、予想以上の反応です。

アイドリングも以前に比べて安定した感があり、まだ完全に同調を取っていない状態ですが、明らかにオーバーホールの効果がうかがえました。さっきの写真の赤矢印のネジでアイドリングを調整します。(約1000rpm)

明日は休みとって仮ナン取得→同調・ジェットセッティング→主治医に持ち込み車検取得を予定しています。
年内復活やったるど〜!
posted by なかのふ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

キャブオーバーホールE

とりあえずリビルドが完了しての余談ですが、使用した工具や交換した部品の紹介です。

cab601.jpg
部品をなくさないようにパレットを購入しました。部品点数が多くなりそうだったので小さいマグネットトレイは避け、大きい四角型のパレットを3つ購入。
ただし、工具屋で購入すると結構高かったので、業務用厨房用品店で料理用のパレットを購入しました(笑)


cab602.jpg
他には作業中に汚したり、机を傷つけないように新聞紙やゴムの厚手のシートを用意。


cab603.jpg
トルエン漬け込み用のバケツです。臭いがすごいのでこれまた料理用の鍋蓋を使いました。


cab604.jpg
使用した工具一式です。
スパナは7mm、8mm、10mm、11mm、13mm、14mm、19mmが必要です。我が家には19mmがなかったのでラチェットソケットを使いました。
他にはマイナスドライバー、精密ドライバー、ラジオペンチ、プラスチックアハンマー、ノギス、割り箸、スクレイパー、歯ブラシ、液体ガスケット、キャブクリーナー、写真にはありませんがクレ556も使いました。


cab605.jpg
事前に用意したOHキットの箱です。
キットは3パターンくらいあるらしく、内容物が異なるようです。
私が購入した物はスロットルリターンスプリングがないタイプでしたが、入っているキットもあるらしいです。ちなみにこの1箱で2基分のキットが入っています。


cab606.jpg
交換したガスケット、パーツ類です。ただし個別に取り寄せた物も入っているのでOHキットの梱包物だけではないのでOHキット購入の際には内容物に注意が必要だと思います。
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2005年12月24日

キャブオーバーホールD

さーて、パーツがキレイになったところで、交換部品の手配をしました。

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別に交換しなくてもいい部品もあったと思うんですが、念のため取ったパーツもあります。具体的なものは・・・

・スロットルリターンスプリング
・スロットルシャフトのスプリング
・スロットルシャフトのカバー
・スロットルシャフトのエンドナットを固定するリング
・フロートの支点ピン
・キャブカバーのボルト(紛失のため)


で、こいつらをキャブOHキットの交換部品と一緒に新調しながらリビルドしていきます。


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分解手順の逆にフロート周りから。
ボンプジェットを新調し、リングも新調。ピンも入手した物に交換。
フューエルパイプ側のガスケット、カバーの大きなガスケットも新調です。
そして重要なのがフロートのカバーからの距離です。ノギスで測りながら規定値(沈み状態15mm、浮き状態8.5mm)に調整しました。

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これが上部の完成図です。


次にボディ側ですね。

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コントロールロッドはそのまま戻してカバーをはめ込みます。


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ボトム側はガスケットを新調しボルトでとめます。ガスケットは念のため液体ガスケットを併用しました。


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スロットルリターンスプリングを新調。上が古いもの、下が新しい物です(1枚目)。スプリングを元のホールに戻してスロットルシャフトのフックに引っ掛けます(2枚目)。そして上部からラジオペンチでスプリングを引っ張り伸ばし、カバーを滑り込ませました。


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スロットルシャフトの両サイドの止め具やスロットルレバーを戻します。
白い矢印が新調した部品です。赤矢印は部品は取っていたんですが、2枚目の写真のように隙間ができ、キレイに嵌らなかったため古いものを再利用しました。


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インナー/アウターベンチュリーを戻します。向きが決まっておりツメを合わさないといけないので注意!


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エアスクリューを戻します。上記のインナーベンチュリーを戻してから付けましょう。
またこのスクリューが排ガス対策で作られた新部品の一つらしいんですが、一杯まで閉めこんでやると対策前に近い状態になるそうです。(要はエアを取り込んでガスを薄めようとしてるんですね。閉めるとエアが入らなくなるので未対策状態になります)


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ウエイトとボールを戻し、蓋を閉めます。


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そしてフロート室の底の彼女も戻します。この子にもジェットみたいに番手があるみたいなんですが、選択要領がよく分からないので元に戻すだけです^^;


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スターターのピストンとスプリングもそのまま戻し、Cリングで蓋します。


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そしてスターターのコントローラーを戻し、ネジ2本で締めます。


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スロットルバタフライをシャフトのスキマに滑り込ませ、ネジ2本で止めます。
段付きさん曰く、このバタフライの止め位置が重要で、ベンチュリー側から見て光が漏れるとまずいらしい。。。また、バタフライは表裏があり逆だとピッタリ塞がりません。

自分で可能な限り調整したのですが、どうしても光が漏れます。またバタフライも1〜4番まで元にあった位置に戻した方が外周部分との接合性が良いです。

多少光が漏れる状態で私は主治医のとこに持って行き、このレベルならOKとのお言葉をいただいた上でエンジンに組み付けました。


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スターターピストンの目隠しもガスケットを新調して戻します。ここも液体ガスケットを併用しました。


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ミクスチャースクリューも先が曲がっていないのを確認して戻します。
とりあえず、付いてた物をそのまま戻したんですが3枚目の写真の右側のスクリューが未対策のスクリューになります。コチラに換えた方がガスの濃度が上げれるのでコチラを取り寄せ後ほど交換しました。
ちなみに、未対策のスクリューで全閉状態からの戻し量が2回転前後、対策後で5回転前後になるそうです。


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ポンプジェット周辺の部品も戻します。しつこいようですがポンプジェット下部のワッシャは紛失注意です。


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スロットルの調整スクリュを戻します。コチラは3〜4番用のキャブですが、1〜2番用は3〜4番用とシンクロするためのスロットルが付きます。


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とりあえずこれでリビルド完了です♪
トルエンに漬け込む時間を別にして、慣れれば1基あたり2時間くらいでバラして戻せそうですね。


後はエンジンに取り付けて同調を取っていくわけですが、ほんとに大変なのはこれからなんだろうなぁ〜。
posted by なかのふ at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

キャブオーバーホールC

忘年会で忙しく更新が飛んじゃいましたが、前回ボディ部分をばらした続きです。
残るはカバー側の分解なんですが、パーツ点数は少ない物の、1箇所苦労するところがありました。

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まずはフューエルホースがつながるパイプ部分。
紙ガスケットが2つ入ってるのでOHキットで両方交換します。


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次にフロートの取り外しですがココが苦労しました。支点になっているピンが外れないんですね〜。
段付さんに相談した結果、釘をあてがってプラスチックハンマーで檄打することに(笑)


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するとフューエルの流入をコントロールするニードルバルブが外れます。これもOHキットにバルブごと新品が入っているので交換しました。


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ニードルバルブの上面カバー側のナットを外すと、フューエルのフィルターが外せます。これもOHキットで新調です。


ここまででほぼキャブに関連する部品は取り外しできました。
こいつらを洗浄してやるわけですが、「洗浄にはトルエンがいいよ!」とのアドバイスを段付さんよりいただいてましたが、入手ルートが不明なのと、ポリタンク一杯に購入しても余らせて処分に困りそうなんでトルエンを含有するキャブクリーナーを複数本使用しました。

このキャブクリ、KURE製なんですがAバックスで買うと950円位するくせに、近所のSオートというマニアックな店に行くと480円でした(笑)


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本体やベンチュリーなど大きな物はバケツ(金属製)に入れてキャブクリを上から吹き付けました。汚れのひどい部分は歯ブラシでゴシゴシしました♪


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他の小さなパーツはトレイに並べてキャブクリをヒタヒタにして漬け込みます。
キャブ1基につき、キャブクリを2本半ほど使用しました。
透明なクリーナーが見る見る真っ黒に(笑)こっちも汚れがひどい部分は歯ブラシで磨きました。

一晩漬け込んで、クリーナーから出した状態です。段付さん曰く、エアで各パーツを噴いてやるといいらしいんですが、エアツールなど持ってないのでよーく自然乾燥させました^^;


次回はいよいよビルド編です^^
posted by なかのふ at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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