連日80を超えるリーダーの皆さんに支えられ嬉しい限りです。
今日なんか100HIT超えちゃってますよ!
最初は自分自身の記録のために書いてたんで、文章も稚拙で申し訳ない限りなんですが、これだけ沢山の方に読んでいただけるというのは本当にありがたいことです。
というわけで、本日は二本立てということで感謝の気持ちを表現したいと思います(笑)
先日からノブが上がったまま動かなくなる症状が出て何度も微調整をしている助手席のドアノブなんですが、先日のTDM(ツール・ド・箕面)でまた再発しました。
出先で工具も積んでなかったので、どうやって直そうかと思ったんですが、とりあえずドアは閉まるのと、室内からは開けれることからとりあえず一旦帰宅しました。
毎回思ってたのですが、二本ある固定用のナットの奥のほうがスパナでは締め難く、小型のラチェットが必要なんです。
で、今回車載工具もなく往生したため、ついでに最低限の工具をそろえることにしました。

小型のラチェットと差し替え式のドライバーとソケット類のセットに小型のコンビレンチセット、あとは応用の効きそうなプライヤーにLEDのライトです。
これだけあれば多少はマシかな?(笑)
で、さっそく小型ラチェットを使ってノブのナットを締めていきます。
すると・・・
『バキッ!』!( ̄□ ̄;;;)

オーバートルクでボルトを根元から折っちゃいました・・・。(青い丸の部分)
うーん、これは困った・・・
ノブは上の部品の形で取り寄せると確か3万前後したような・・・
お金もさることながらノブがないまま走るなんてハズカシ〜〜〜!
うーん・・・うーん・・・あれ?
そういや前オーナーのA氏に頂いたバックアップパーツの中にノブがあったような・・・
パーツを入れてるダンボールを漁ると・・・
あった〜〜♪
とりあえずこれで復活できそうです^^
慎重にバラしていくとなんとその構造にビックリです。
このドアノブ、例の2本のナット以外には赤い丸の裏側の部分でドア内側の開閉レバーに連動するステーに止まってるだけで他は全く固定されてません。
肝心のドアを開ける時の黄色丸部分の金具もドア側には固定されておらず、絶妙な設計の上で押し込むだけの作りになってました。(うーん説明しづらい)
これじゃちょっとズレたら黄色の部分が押し込まれる台座を外れて引っかかり、ノブが上がったままになるわけです。
まあ、根本対策も難しいのでバックアップのノブを取り付け作業完了です。
(今回はねじ切らないように慎重に作業しました^^;)
まあ、左右のドアノブのキーが別のものになっちゃいましたがとりあえず良しとしましょう。
皆さんオーバートルクにはご注意を^^;