2007年04月07日

OuterVentury 34Φ

加工屋が込み合っているため遅々として進まないGTAのエンジンOHですが、主治医の手元ではキャブのOHが進められていました。

GTAのキャブは私が一度ばらして清掃していたのですが、やはりプロの目で、手でOHされると悪い点が良く分かります。

私がやった作業は単に分解清掃、それも完全ではないもので、主治医の目で見るとヘドロがフロート室にこびりつき、スロットルシャフトの動きは渋く、とても乗れたものじゃないとの見解でした。
(実際にキャブを触りながら解説していただけるので分かりやすい!勉強になります。)

で、エンジンの負圧が正常でないまま無理やりセッティングを出していたキャブには38Φのアウターベンチュリーが入っていました。
ノーマルは30Φ。

アウターベンチュリーは細くなれば混合気の流速が上がり、スロットルを開けていない状態でも(低速時)乗りやすくなります。逆に高速時ではエンジンに流れ込む混合気の量が限られるので頭打ちになりやすくなります。
そして太くなれば、その逆で、低速時は制御しにくく高速時にパワーが出ます。(いわゆる高回転型)

私の手持ちのベンチュリーはいわば低速型と高回転型の両極端のものしかありませんでした(笑)
で、レースチューンでもないうちのGTAは32〜34くらいがベターだろうと。主治医の手元に32Φはあるので34Φだけ取り寄せました。

ov34.jpg

同様のセッティングを調整するパーツとしてファンネルも該当します。
ファンネルは長ければエアの流れが安定し、低速型に。短ければ高回転型になります。
うちのGTAは長めのトランペットなんで、低速型かな?ベンチュリーは34にした方がバランスが取れそうな気がします。


早く組みあがらないかなぁ〜♪


posted by なかのふ at 10:12| Comment(2) | TrackBack(0) | carburetor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の場合上は32で7000、34で7500、36で8000は回ります。下はメイン系が効きはじめる感覚が32で2500、34で3000、36で3500くらいでしょうか。
Posted by 10559 at 2007年04月10日 23:22
ほほー、OVでそこまで細かく変わるんですね。
もっとフィーリング的な面が変わるんだと思ってました!
戻ってきたらチェックしてみます^^
Posted by なかのふ at 2007年04月11日 17:30
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