そう、ついに愛しの彼女とご対面な訳です!

Oちゃんのお店の下にある車庫のシャッターを開けると、そこに彼女はいました。


うーん、前評判どおり綺麗です。見た感じ、本当にオリジナル度が高く、従来のオーナーがいかに大事に乗っていたかが伺えます。

ステアリングはヘレボーレではなくパーソナルでした。握った感じに歴史を感じます。でもやっぱり径はちょっと大きめ・・・。
どなたか35cmくらいのヘレボーレ譲ってもらえませんか?(懇願)

下回りも綺麗です。
ホイールは流石にアルミのレプリカに変わっていました。

GTAにはバックギアランプがないんですね〜。Oちゃん曰く、レース車にバックは必要ないらしい(笑)

コチラは売り物のFIAT500、1本ポッキリで譲っていただけるそうです。
実はヒゲマスターがFIAT500をほしいとのことだったので、この日に一緒にご案内しておりました。マスターはこのチンクの色違いを艶かしい視線で眺めておいででした(笑)
このチンク、紺、ターコイズ、オレンジと在庫3台有りだそうです。
全てボディは修復し、これからキャブ清掃、ブッシュ交換、ブレーキ関係OHなど基本整備を完璧にして引き渡していただけるそうです。
普通、ここまでやったらもっとしそうなもんですが・・・。流石はOちゃん!太っ腹(笑)
まあ、GTAとのご対面も無事済んだわけですが、やはりこの連休のイベントには書類が間に合わないようです。残念ながらスパ子で参加ということで。。
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貴重なバンパー付き、それにとてもきれいですね!
デフケースもGTAケース。
バックギアランプは、登録時に付けることになるでしょうが あったほうが安全ですよ。
うちのは年式的にバックギアランプなしでOKなもので付けてませんが バックの時には気を遣います。
イタジョブが無理でもリエゾンが楽しみです!
リエゾン、メール送ってみたんですが反応ナシです
(T-T)
コマッタコマッタ・・・
超裏山CCC−!!
オーナーのボディ改造も順調だし、晴れてアレッジェリータ!!ってことですね。
ホイールは残念でした。でもそんなことは問題じゃないよぉー。
でもステアリングホイールは、換えた方が良いね。純正はΦ38のヘレボだから、車のオリジナル度を考えると、今流通しているΦ38のリプロものが良く似合うと思うけどね。
TZ1のオーナーのほとんども小径ではなくオリジナルのΦ38を付ける拘りようだからね。
ここまでオリジナルなGTAは、モディファイよりもオリジナル重視で所有していくことが、車文化発展につながると、第三者的には思うよ。
ある意味、世界のアルフィスタの希望を背負っていると思ってね。
所有する機会を得た幸運な人よ!!
こんなにプレッシャーがかかるとは思ってもいませんでしたが・・・(笑)
ステアは・・・気長に探します〜。
そうでした、バックランプは標準レス装備でした。
ヘレの36がラリー用のOPで用意されていたと思います。付けていましたよ。
オリジナル径は手元に残してあります。
なんだか思い出しますねぇ。
オプションで小径ステアの設定があったんですか!
うーん、現在では入手困難なんでしょうね・・・。
某所で売ってたGTAmのオリジナル34径の革巻きでも買おうかなぁ・・・。でも高かったなぁ・・・(涙)
デザイン的には、モントリオールのオプションみたいな感じがするなー。
モントリオールのオリジナルは確かパーソナルだったと思うから、当たらずしも遠からずって気がするので、外しても大事にしておこうね!!
そういえばこんな感じのパーソナルだった気もしますね・・・。
このGTAは75年製造ですから年代的にも微妙に合うんですかね!?(モントリオールは73年まで製造でしたっけ?)
ちなみにヘレボ、alfa_no_1さんが持ってた36径のものが手に入りそうです。Oちゃんが骨を折ってくれました^^;
オリジナルは、2000と同じようなディープコーンのΦ38です。
Φ36が手に入る?
良かったじゃない。本物だよ!
ちょっとハンドリングが重くなると思うけど、気にしない気にしない。(^_^;)
33−96号の時もΦ36に換えてたんですが、個人的には小径のほうが楽でした。
楽しみです!