2007年03月28日

2007年クラシコ〜春

今週末の4月1日は待ちに待ったアルファロメオ・クラシコですね〜。
今朝、週間天気予報を見ると日曜日は晴れ!
しかし土曜と月曜は雨っぽい・・・ホントに晴れるんか!?
このイベント過去2回も雨に祟られてるからなぁ・・・

まあ、ブログで散々書いてますので皆さま予想はついているかと思いますが、GTAは絶望的。またもや75で参加することになりそうです。

現地で久々にお会いする方も多いと思いますが、今回もよろしくお願いいたします^^
posted by なかのふ at 08:47| Comment(10) | TrackBack(0) | Meeting | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

バッテリーステー付近リフレッシュ

リンクも繋がっている石川のお仲間が無事と確認できホッとしました。(まだ安否を確認できていないお仲間もいますが・・・ogさん、末さんもあの辺でしたよね!?)

しかしながら現地の惨状を想像するに、阪神大震災での悪夢のような思い出が脳裏をよぎります。
こちらが単に「大変でしょうが・・・」と言うのもおこがましいほど、現地の方は大変かと思います。
もちろん惨事は喜ぶべきことではありませんが、そんな時こそ人の暖かみを感じられる場でもあると思います。
皆さんで力を合わせてこの危機を乗り越えてください。。。



さて、入院中のGTAにつき・・・ついでの作業としてバッテリーステー付近のサビ取りと塗装をお願いしました。

repaint.jpg

うーん、キレイ♪
見えないところも多少はキてるんだろうなぁ・・・。
クワバラクワバラ。


posted by なかのふ at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

さよならデルタ・・・

先日の「What's Happen!?」という記事の件ですが、本当はもうちょっとしてから記事にしようと思っていました。

しかしながら、本人がヘコミながらも立ち直っていること。大いに反省していること。また現場に居合わせた方々へのお詫びと御礼のため、そして本人の次のビジョンが明確になっていることから彼の了承を得て、本日の記事にしたいと思います。


先週の祝日。
いつものように展望台に登っていました。
いつものようにさぶかわと待ち合わせをして。
私が先に着き、コーヒーを飲みながら、いつもの常連さんと談笑などしていました。

するとスキール音と共に、金属がぶつかる音が山に響きました。
展望台から道の方を見ると水銀灯が揺れています。
思わず展望台にいた人がみな道路の方に駆け出す。
水銀灯の下に転がっていたのは無残な姿のデルタ8V。


さぶかわやんけ!」

と思わず小声を出し、無意識のうちに駆け足になっていました。
現場を見た方は同じように感じられたかと思いますが、私は最悪のケースも考えてしまいました。


しかし私が8Vの元に着く前に、ドアが開き呆然とした奴が出てきました。一瞬涙目になりつつも、奴の元に駆け寄り、怪我がないことと、オイルやガソリンの漏れがない事を確認し、周りの方の協力を仰いで交通整理とレッカー、警察への連絡を手伝いました。


deltacrush.jpg

現在、8Vは主治医の下に預けられ、廃棄業者に引き取られるのを待っています。

正直、私自身が無茶な運転で事故る事はあっても、いつも安全なレベルでドライブしていた奴が事故るとは想像もしていませんでした。
現場はスピードが乗せにくい複合カーブでしたので、オーバースピードも考えにくく(実際イン側に突っ込んでました)、本人もリアが急にスライドしてコントロール不能になった事しか把握できていませんでした。

無謀運転でないにしろ、突如逢ってしまうのが事故。
幸いなことに、単独事故で本人怪我無し。
現場にいらっしゃった皆様にはご迷惑をおかけすると共に、助けていただきまして本当にありがとうございました。
本人共々御礼申し上げます。


基本的には保険でぶつかった相手の水銀灯や標識は直るわけなんですが、8Vは車両保険に入っていたにもかかわらず、保険の条件で相手車両がいないと下りない車両保険だったそうです。
今回は単独のため車両に対しては1銭も降りないとの事。
何のための保険だったのかと本人は悔しがっております。


皆様も一度ご自身の保険条件を再確認してはいかがでしょうか?
また、安全運転を心がけていらっしゃるとは思いますが、さらに細心の注意を払っていただき、車を愛する皆様に災いが起こらぬようお願い申し上げたいと思います。




posted by なかのふ at 21:08| Comment(8) | TrackBack(0) | Another CAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

とりあえずバルブ

実物は見ていませんが、GTAのバルブが見つかり、柳原メンテナンスさんから主治医の下に送られた。

昨日、主治医の指示の元、加工屋が精度のチェックなどを行っているようで、週明けにはこのバルブが使えるか判断できるはず・・・。

GTAは通常のジュリアに対して2mmほど径の大きいバルブが使用されていますが、今回のバルブはそれをさらに1mm大きくした、計3mm大きいビッグバルブ。
主治医のノギス計測ではバルブシートの方は、それよりさらに0.5mmほど大きかったらしいが・・・。果たしてはまるのか!?
というかこれではまらなければ、特注バルブか!?

またこのバルブが使用可能でも、前回の記事で述べたとおりピストンのリセス加工が必要になる可能性もある・・・。
来週中にはその辺りの目処がたつと思いますが・・・どうなることやら。

posted by なかのふ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

What's happen!?

最近大阪ではトラベルバッグを引いたビジネスマンやギャルが多数発生しており、片っ端からドライブシュートを打ち込んでやりたい気分のなかのふです。
皆さんこんばんは。

あれ階段の前でいきなり立ち止まったりされると踏みそうになります。不愉快です。


さて、今日は結構な出来事がありましたが、諸事情により書けません。
人道的時効が来たらそのうち書きます。

ああ大変。

posted by なかのふ at 20:04| Comment(6) | TrackBack(0) | Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

一難去って・・・

人生ってやつは中々うまくいかないもので・・・。

GTAのエンジンOH(というかヘッド換装手術)で、主治医から連絡があり、バルブのサイズが元のヘッドと今回入手したヘッドでちがっているとの事。
要はバルブシートの径が違うんですね。今回のヘッドの方が径がでかい。

ビッグバルブを使っているのは吸排気効率が上がるので、それ自体は良いのですが、いくつか難点が・・・。


@バルブを流用しようと思っていたが、使えない

Aバルブ径が大きくなると、バルブとピストンの距離が近くなり、最悪干渉する恐れがある


@はバルブを探せばよい(と言ってもまた数万円掛かっちゃう)のですが、Aは最悪の場合ピストンにリセス加工して干渉を避けないといけない。
リセス加工する場合は、結局ピストンを降ろさないといけないので、クランク割ってフルオーバーホールですね。



ふぅ・・・もう涙も涸れ果てたよ。

スキニシテ


posted by なかのふ at 07:09| Comment(8) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

パワステポンプOH

75のトラブルで、ウインカーに続き、懸案となっていたパワステポンプのOHを行いました。

まずは何といってもパワステポンプを外さなければなりません(笑)

ppoh1.jpg

写真のテンション調整用のプーリーの固定ナットを緩めます。プーリーが台座ごと下にスライドしますので、パワステポンプ用のベルトが緩み、ポンプから外すことができます。

ppoh2.jpg

次にパワステポンプに繋がるオイルラインを外します。ポンプ上部の黄色矢印2つのボルトを緩めます。事前にリザーバからスポイトでオイルを抜いておいたのですが、ホースに残っていたオイルが出てきました。タオルを回りに敷いて事なきを得る。
また、オイルが出てきてもいいようにホースにZIPLOCKのブリーザバックを被せました。今回初の試みですが、チャックが付いてるのでサッと密閉でき使い勝手が良かったです。(青丸部分)

ppoh3.jpg

無事摘出完了。

ppoh4.jpg

これが今回購入したOH用のパーツ。
基本的にはOリングとオイルシールですね。
パワステポンプを睨み付けたんですが、Oリングが入ってそうな部分は巨大な「+」ネジになっており、どう考えても我が家にはそれに見合うドライバーがありません。
Oリング付近からオイルのリークはなさそうなので、今回はリング交換はあきらめ、写真の青矢印のオイルシールのみ交換です。

ppoh5.jpg

ベルト式のプーリロックレンチを使い、センターナットを緩めます。

ppoh6.jpg

次にプーリーを外します。
専用のプーリープーラーは持ってないので、ギアプーラーで代用です。

ppoh7.jpg

プーリーが外れるとプーリーの位置決めをする半月状のキーが外せます。
これを外した後、今回お目当てのオイルシールが外せます。
オイルシールは見えてる面の内径部分にカッターで切れ込みを入れ、薄手のウエスを巻いたマイナスドライバーでこじって外しました。
ここでセンターのシャフトやシールの入るホールの外径を傷つけるとせっかくシールを交換してもオイルリークが出たり、エア吸いを起こしたりするので注意が必要です。

ppoh8.jpg

上写真、左が外したシール、右が新品です。
新しいシールをシャフトに差込み、19mmのメガネレンチを当ててプラハンマーで挿入します。円周が均等に入っていくように注意が必要です。

ppoh9.jpg

ここまできたら、後はポンプを車体に取り付け、ベルトをかけなおします。
最後にパワステオイルをリザーバから入れて完成。今回はペンゾイルを購入。


テストランに出ると、ステアリングが重くパワステが全く利いてない感触でした。リザーバを見るとオイルがありません。
予想通りなんですが、リザーバからオイルを入れて、アイドリングしただけではオイルがポンプ内に回らないようで、走ってステアを切った事で、ようやくオイルがいきわたり、それでも足りずパワステが利かなかったのでしょう。
予備で持ち歩いてたオイルを注入。これでパワステが利くようになりました。

感想としては、「75のパワステってこんなに利くの!?」と言うくらい、ステアが軽くなりました。
今まではエアを吸いながら利いていたので、フルに性能が発揮できていなかったんだと思います。
たった200円そこらのシールを換えただけで、この体感。かなり満足度が高いメンテナンスでした。

また走るのが楽しくなりますね^^

posted by なかのふ at 07:12| Comment(9) | TrackBack(0) | 75TwinSpark(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

ウインカーレバーOH

さてさて、前回ご報告しました75のトラブルのうち、ウインカーレバーについてOHを試みました。

winker1.jpg

まずはハンドルの下側から、コラムのボルトを外します。ネジ山は六角レンチの3か4だったと思います。計6本外せたら、コラムカバーが上下に分割されて外れます。
ボルトは長さが違うので位置を覚えておきましょう。(短い2本が運転者寄りです)

続いては写真の黄色矢印のナットを2つ外し、レバー上部についているコネクタ3つを抜きます。

winker2.jpg

そうすると無事摘出完了。

winker3.jpg

レバーの箱はリベット留めになってるので、なかのさんのサイトを参考にしてヤスリで頭を削り、リベットを抜きました。

winker4.jpg

お約束ですがいきなり分割してしまい、内部がどのようになっていたのか一瞬分からなくなりました(笑)
とくに写真の右下に移ってるボールはいったい何!?

winker5.jpg

悩んでいても仕方がないので、なかのさんから頂いたアドバイスを元に、レバーの先端部分にある半ドーム状のカバーを抜き、中のスプリングを伸ばしました。
スプリングが金属疲労で折れて短くなるのが主な原因みたいですね。

ボールは恐らく、ライトの切り替え時にクリック感を出すためのものと想像し、レバーの切り替え部分が当たる溝に落としておきました。たぶん正解のはず^^;

活字嫌いの私は、せっかくの前例であるなかのさんのサイトを熟読していなかっため、外したリベットの代わりのネジを調達していませんでした。。。
仕方がないので、タイラップで縛って仮組み。75でホームセンターまで買出しに行きました。

しかし、道中でOH前よりは症状が回復したものの、特に右折でウインカーを出した状態で固定できない現象が再発です。

ネジを購入して帰宅後、対策その2を実施。

winker6.jpg

先ほどの半ドーム状のカバーが、ウインカーを出した時に嵌まり込む溝を、半田ゴテで溶かして凹凸をハッキリさせます。
ここのドテが磨耗で小さくなるため、出したウインカーがダンパーの力に負けて戻ってくるんですね。

winker7.jpg

今回はネジでしっかり止めて、完成です。
75に組み込んでも、今回はしっかりとウインカーを出した状態で固定されます。

メデタシメデタシ。

posted by なかのふ at 12:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 75TwinSpark(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

参考情報

どうも先日のホワイトデーの記事がお気に召さないような方がいるようで、「男らしくない」だの「硬派じゃねぇ」などのご意見を頂いております。

で、念のため今回のミルフィーユ製作のため参考にしたサイト情報を記載しておきます。

コチラ


ミルフィーユ作りが如何に男の作業であるかご理解いただけたかと思います。
思えば料理人もパティシエも男の割合は低くない、むしろ高いくらいなので、お菓子作りも硬派な作業ということでヨロシクベイベー。

posted by なかのふ at 18:51| Comment(9) | TrackBack(0) | 湯・旅・食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

トラブル発生

NOVA友の「タケちゃん」のフランクさが妙に気になってるなかのふです。皆さんこんばんは。

スパムが異様に多いので、メルアドを変更しました。
左の「はじめに」を参照して、お手数ですがアドレス長の修正をお願いしますm(_”_)m


さて、先日ちょこっと触れてました75のトラブルの件。

@コーナリングでフロントがふらつく
Aウインカーが出した状態で固定できない
Bパワステリザーバからオイルが噴きまくる

こんな感じです。

@は多分アライメントでしょう。タイヤも交換したい所なので、セットでやろうと思います。

Aは分解して対策する予定。
半田ごてを使えばオーバーホールが可能との噂を聞いているので、チャレンジしてみます。

Bは予測ですがポンプ本体のオイルシールからエアを吸ってリザーバに吹き返してるのではないかと思います。
これも部材を入手して、ポンプのOHをしたいと思います。


ABはいずれもなかのさんのサイト情報です。ほんといつも参考になり助かります^^

まずはAを週末あたり挑戦ですね〜。

posted by なかのふ at 23:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 75TwinSpark(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

ホワイトデー

本日は忌まわしきバレンタインの反撃の日、ホワイトデーでしたね。

当然、本命チョコなど存在しない我が人生においては、義理返しの何かを考えねばならない。
仕方がないのでお手製のケーキを作る事にする。
今回はミルフィーユ。

w-day1.jpg

製作途中。



w-day3.jpg

こちらは重石を忘れて膨らみすぎた失敗生地。


w-day4.jpg

こちらは卵白が余ったので適当に作ってみたスフレ。


w-day2.jpg

完成品。


パイ生地がモシャモシャしすぎて微妙にマズイ。というか食べにくさ満点でした。
こんなものでお返しされた女子どもは大変不愉快な気分になったことでしょう。
ふぅ・・・来年もこんな調子なんだろうなぁ(笑)

posted by なかのふ at 23:36| Comment(9) | TrackBack(0) | 湯・旅・食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

HAPPY BIRTHDAY!

憧れの相武紗季ちゃんから、私のお誕生日を祝うハガキが届いた。

bthd1.jpg

なんでも500円の割引と、プラスなにかプレゼントをくれると言うので、最近油圧がタレ気味の75のオイルを買うべく、AB尼崎店に向かった。

購入オイルはelfの15W-50鉱物油。いつものヤツです。

bthd2.jpg

レジで相武紗季ちゃんに似ても似付かない女性からプレゼントを渡される。なんでもオレンジ柑橘系の室内用芳香剤のようだ。(写真左下のオレンジのヤツ)
ま、こんなことはどうでもよし。


bthd3.jpg

自宅に戻り、早速75をジャッキアップ。
最近、排気音に共振するような異音が聞こえていたので、ついでにウマかけて下に潜れるようにしました。

bthd4.jpg

度重なるオイル交換時の惨事のため、我が家の駐車スペースは恥ずかしいシミだらけ。
今回はようやく学習して、オイルパックンの下に要らない玄関マットを敷くことを編み出しました。(サルヂエ)

これが意外に便利で、マットごとパックンを引き出したり、マットを持ってパックンを運べたりと大活躍。
何事もやってみるもんですな。

オイルは慣れたもんで10分もあれば交換完了。
続いて異音の原因を探ります。

bthd5.jpg

ありました。
エンド部分でスペアタイヤを収納するトランクの底部分とマフラーが当たっていました。
以前、マフラーとリアバンパーが離れててかっこ悪かったので、ハンガーを曲げて吊り上げたため、こちらが干渉するようになったのでしょう。

ハンガーを再整形して作業完了。


テストランは異音も消えて快調そのもの♪
油圧も0〜3.5barくらいで低めだったのが、4barで安定しました。


しかし、不具合は続くもの・・・

昨日のトラブルは次回へ続く!
posted by なかのふ at 21:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 75TwinSpark(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

中古ヘッド入手

昨日、柳原メンテナンスさんに伺い、お目当ての中古ヘッドを譲っていただきました。

gta2head1.jpg

75のリアシートに2つのGTAヘッド。
全部のプラグをあわせると24本!!
などとショウモナイことを考えながら積み込んでいました(笑)

gta2head2.jpg

柳原メンテナンスさんの社長さんのお話を伺ってたんですが、GTAのヘッドはやはり個体別で様々な加工が施されており、元々持っていたヘッドはポートが深くえぐられる加工で恐らくトルク重視の加工。今回譲っていただくヘッドは曲線を少なく燃焼室に入るようなポート加工で、高回転型の流入速度が上がるようなポート加工がされていました。

gta2head3.jpg
gta_inlet.jpg

比べるとお分かりいただけると思いますが、元のヘッドがいかに無理なボ−リングを行っていたか・・・。

よく見るとNEWヘッドはバルブガイドがポートに沿って削られています。これも流入速度を上げるためのチューニングだそうで。
また、主治医の元に持ち込んでから判明したのですが、バルブのステム系もNEWヘッドの方が細くなっており、徹底した吸気チューンを意識していたようです。


今回は、元のヘッドのバルブを流用するのでバルブステムは太い方に合わせてバルブガイドをワンオフします。
またガイド加工もポートに合わせてカットすると、吸気効率は上がりますが、耐久性が落ち、ガタが出やすくなるため、加工なしで組み付けを依頼しました。


とりあえず私が動けるのはここまで。
主治医を信じて待つだけです^^
posted by なかのふ at 08:28| Comment(4) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

ヘッド帰宅

本日、青Zさんからご紹介を頂き、柳原メンテナンスさんにGTAヘッドを譲っていただけるよう、お願いをしに初めてお邪魔してきました。

結論から言うと、快く譲っていただけるとの事。青Zさんだけでなく、にんじんオヤジ様もお口添えをいただいていたようで、事情をご賢察いただき、私のGTAにヘッドを使わせていただける事となりました。

先輩諸氏にお力添えいただき、本当に助かりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございました。


ヘッドは倉庫に眠っているとの事で、土曜日に受け取りに再度伺う事となりましたが、メカの方のお話を伺い、現在の主治医の話と総合していくと色々なことが分かるとともに自分自身の勉強にもなりました。

柳原メンテナンスさんを出た後、主治医の下に報告に行き、ヘッドを一旦引き上げてきました。(土曜日に柳原メンテナンスさんに見ていただくため)

自宅のテーブルでマジマジとヘッドを観察。
今日、メカの方から伺った話を交えながら写真を掲載したいと思います。

gtaeg1.jpg

まずはヘッドの裏表。

gtaeg2.jpg

そして燃焼室上部。上の写真がインレットバルブ側、下がエキゾーストバルブ側。エキゾーストは煤がひどいので分かりやすいですね。
両者の間に2つ穴が開いており、これがプラグホールです。
ご存知の方も多いと思いますが、GTAはバルブ系を拡大したため、2つのバルブの間にプラグホールを空けるだけのスペースが確保できず、サイドにずらす事になりました。そのままでは燃焼が偏って不完全燃焼になってしまうため、バルブの両サイドにプラグを配し、ツインプラグとなったわけですね。
上下の写真の真ん中のホールはバルブガイドですね。

gtaeg3.jpg

上がアウトレットポート、下が問題のインレットポートです。
ポートの奥に見える突起物。これが先にもご紹介しましたバルブガイドです。
柳原メンテナンスさんに伺うと、このインレットの加工はかの高名なアウトデルタで行われた可能性が高いとの事。過去のレースで同様の加工を行った際、FIAに図面とともに申請が必要だったらしく、GTAの書籍「Allegerita」にもこの申請内容が記録として載っていました。
要はインレットを拡大加工して、スリーブを嵌め込み、吸気効率を上げるチューンを考えていたわけでしょうが、この嵌っていたはずのスリーブが何故無いのか?今となっては闇の中ですね・・・。

gtaeg4.jpg

次にヘッドの上面を確認すると、カムシャフトが鎮座する溝に加工が見られました。

gtaeg5.jpg

真ん中の小さい孔が、油圧がかかってオイルパンからオイルが上がってくるラインなんですが、ここからカムにオイルが回りやすくなるよう、X字に溝が彫られていました。
これもアウトデルタ加工なのか!?

gtaeg6.jpg

カムシャフトが居るそばには、バルブガイドからバルブのお尻が出て来る穴があります。その穴には横道となる穴があけられており(黄色矢印)、カムまで掻き揚げられたオイルはこの横穴を伝って下に降りて行き、オイルパンまで下ります。

gtaeg7.jpg

写真上の歯車がタイミングチェーンが掛かっているギアなんですが、この横に先ほどのオイルの横道に繋がってる穴(黄色矢印)があります。下の写真左上の半月状にカットされた部分がカムの乗る場所です。
例のインレットの加工は、この横道から穴までの通路を掘り当てているんですね。

gtaeg8.jpg

インレットの加工部分を補修してる硬化剤を押して見ました。
下の写真で私の指の上にオイルが滲んでいるのが分かりますでしょうか?


柳原さんのメカさんも、主治医も共通の意見は、この加工による穴を塞ぐだけなら溶接で可能。ただし、やはり混合気の流入効率は落ちるだろう。
またスリーブをポートの径で作成して圧入する案(アウトデルタと同様の加工)も、内燃機屋さん曰くヘッド全体を熱して膨張させ、スリーブを冷やして収縮させ挿入する方法しかないとの事。こうすれば膨張の関係で隙間は皆無になり、吸入負圧でもオイルが吸われることはないらしい。

ただし、ヘッド全体に熱を加えることでクランク側との当たり面が歪んだり、カムが乗るステー部分が真っ直ぐで無くなったりし、エンジンとしての精度が落ちる可能性が高いらしいです。

アウトデルタは恐らく、鋳型で生成された加工前のヘッドにポート加工を実施。熱の膨張・収縮によるスリーブ挿入まで行って、常温
に戻して安定した状態のヘッドを面研等して製品化したのではないかと想像されるそうです。

そうなるとポートのスリーブ化チューンは結局、メーカー(アルファロメオ)と密接な関係にあったアウトデルタでしかできなかった事になりますね・・・。
オイルのリータンルートまで堀り当てないレベルでの加工ならオイルを吸入する心配も無いので、熱加工は不要。多少緩めのスリーブでもいいので、色々な径のスリーブを用意して細かいセッティングを出すことができるようになるでしょうが・・・。


GTAならではの今回のヘッドトラブルと言う事なのか?
お高くつきましたが、色々勉強になりました。

posted by なかのふ at 21:22| Comment(7) | TrackBack(1) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

Spring has come!

いやぁ、週末は暖かかったですね。
1月も暖かい日があったので、山に登ったりもしたんですが、結構路肩に雪があったり、朝露で路面がウェットだったりしたんですが、これだけ暖かければ大丈夫だろうと言う事で、日曜日は山に登ることにしてました。

75で走り出し、幹線道路に出ると見慣れた車が・・・

070304rokko.jpg

髭の人のチンクです。
このチンクがチューンされてから併走するのは初めてだったんですが、かなり早い!(あくまでチンクの中では)
車体が軽いのもあり、信号ダッシュでは一瞬離されます(笑)

しかし、登山口に差し掛かるといきなり窓から手が出て

「イケイケ」

とジェスチャー。
やっぱり小排気量の泣き所。山を登るトルクは出せないようです^^;


山は予想通り暖かく、冬眠していた車たちもわんさか集まってました。路面もかなり良いコンディション。去年の今頃は雪が残ってたはずなんですが、そんな気配は全くありません。
久々に全開でホームコースを走れたのは良いストレス解消になりました♪


で、新婚旅行先のパリで開催されたレトロモービルで髭の人が買ってきてくれたのがコレ。

mainasuneji.jpg

「人間工学的に正しいマイナスネジ」

です。(左)
右が復刻版のボスについてたプラスネジ。

これでGTAも人に優しいステアリングになれるハズ!(笑)


posted by なかのふ at 08:12| Comment(3) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

ドカ子去る

ducasold.jpg

本日、売りに出していたドカ子がメデタク引き取られていきました。新オーナーは昨日見学に来て、一晩考え、今日引き取りに。
別れは突然やってくるもんですかね・・・。

まあ、新オーナーにしてみりゃ、早く乗りたいだろうから当たり前かもしれませんが(笑)
今の状態では、私の手元にあっても十分な手入れができない可能性が高くなっていくので、新オーナーに可愛がってもらえるよう祈りたいですね。


で、引渡しを自宅近くの駅で行ったもんで、帰りは家まで徒歩。
帰り道にある「amarena」でジュリアスーパー所有のCaz!さんが店番していたので思わず立ち寄ってしまいました。

ダイエットもひと段落させたため、若干のリバウンド中。お菓子屋さんには寄らないようにしていたんですが・・・(笑)

amarena3.jpg

左は前回も購入した4種のクッキー詰め合わせ。
右が杏仁を練りこんだクッキー。

この杏仁のがウマイです。口に含むと杏の風味が一杯に広がってきます。そこいらの杏仁豆腐なんか目じゃないくらい香りがいいですね!

お忙しそうだったので殆どお話できませんでしたが、また太らない程度に寄らせていただきますm(_”_)m
posted by なかのふ at 15:22| Comment(3) | TrackBack(0) | DUCATI M900(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

人災

一夜明けて・・・気分も少しは落ち着きました。

gta_inlet.jpg

昨夜アップしました上記の画像。
縮小かけたので分かりにくいですが赤い線と青い線がお分かりになるでしょうか?
赤い線が、通常のインレットポート。(ガソリン混合気を吸い込む穴)青い線が無理矢理加工されたポートです。

gta_head.jpg

こちらが昨夜作成したエンジン断面図です。
上がノーマル状態のデフォルメ図。
下の「Bore」と記載した部分が今回発見した無茶な加工部分です。
インレットポートの上部にはオイルの通り道(OIL ROOTと記載)があり、この加工により、このオイル道を掘り当てちゃったみたいなんですね。

inletport.jpg

で慌てた作業者がとった行動が、上記のように硬化剤で穴埋めをすることだったようです。
しかしながら、アルミエンジンは暖気されると熱膨張するため、硬化剤との間に隙間ができ、吸入負圧でオイルを吸い込んじゃったというわけです。

silinder.jpg

これがシリンダー内です。(ヘッド側)
1、3番が状態が酷く、2、4番はマシでした。
上記の写真でも左が3番、右が4番です。3番はオイルでテカテカになってますね。


今回の対策としてベストなのは・・・


当然ヘッド交換。
しかしGTAのヘッドは貴重であるため、お値段が・・・(聞かないでください)


で、応急処置的な案としては、掘り当てた穴のアルミ溶接となるわけです。
しかし、この穴はかなりアルミが肉薄になってると予想されるので、溶接のため熱源を与えると逆に溶けて穴が広がる可能性があるんですね。
また、なんとか塞げたとしても、溶接のための媒体がオイルの通路に入り込んでしまう可能性も高いです。

更には、うまく塞げたとしても、インマニからインレットにかけてが、径が広がり、更に燃焼室手前でいきなりまた狭くなるもんだから、混合気の流入に乱気流が発生してしまうんですね。
こうなってはエンジン本来の性能も出せないって訳で・・・。


ほんとに悩ましいです。

GTA1300用のヘッド、どっかに転がってませんか?(T−T)



もういやん。

posted by なかのふ at 18:23| Comment(18) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

ヘッドの中味

はぁ・・・。
自棄酒中です。
ブログ書く気も失せかけてたんですが、最後の気力を振り絞ってアップします。

本日、主治医に呼ばれていたのでGTAのヘッド内部見学に行ってきました。
社会見学とかなら気楽に見に行けたんですが・・・死刑宣告を受ける気分でしたね。

gta_head2.jpg

降ろされたヘッド。

gta_inlet.jpg

インレットポート。


この2枚で事の重要さが分かった方はプロかマニアですね・・・。


涙でそうなんで続きは明日。
posted by なかのふ at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | GTA1300j(fin) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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