そう、ついに愛しの彼女とご対面な訳です!

Oちゃんのお店の下にある車庫のシャッターを開けると、そこに彼女はいました。


うーん、前評判どおり綺麗です。見た感じ、本当にオリジナル度が高く、従来のオーナーがいかに大事に乗っていたかが伺えます。

ステアリングはヘレボーレではなくパーソナルでした。握った感じに歴史を感じます。でもやっぱり径はちょっと大きめ・・・。
どなたか35cmくらいのヘレボーレ譲ってもらえませんか?(懇願)

下回りも綺麗です。
ホイールは流石にアルミのレプリカに変わっていました。

GTAにはバックギアランプがないんですね〜。Oちゃん曰く、レース車にバックは必要ないらしい(笑)

コチラは売り物のFIAT500、1本ポッキリで譲っていただけるそうです。
実はヒゲマスターがFIAT500をほしいとのことだったので、この日に一緒にご案内しておりました。マスターはこのチンクの色違いを艶かしい視線で眺めておいででした(笑)
このチンク、紺、ターコイズ、オレンジと在庫3台有りだそうです。
全てボディは修復し、これからキャブ清掃、ブッシュ交換、ブレーキ関係OHなど基本整備を完璧にして引き渡していただけるそうです。
普通、ここまでやったらもっとしそうなもんですが・・・。流石はOちゃん!太っ腹(笑)
まあ、GTAとのご対面も無事済んだわけですが、やはりこの連休のイベントには書類が間に合わないようです。残念ながらスパ子で参加ということで。。