大阪の南部某所に今朝行くと既に数人のKLMメンバーが集合済み。
しかしお目当ての高級車はまだ到着していませんでした。
待つ事十数分、爆音を響かせて昆虫のような車がやってきました。

そいつは「虫」ではなく「牛」、ランボルギーニカウンタックLP-500です。
公道で見かけることはあっても、なかなかまじまじと舐めるように見る機会がありませんでした。
今日はオーナーさまのご好意で穴が開くくらい観察、助手席試乗させていただきました♪

フロントビュー うーん、ジュニアと同じベルトーネデザインとは思えない(笑)

リアビュー イカツ過ぎます。低すぎます。

エンジンルーム 12気筒は迫力ありますね。メンテナンス製悪そう(笑)
わずか400mほどですが助手席に乗せていただきました。
真剣に後方確認ができません(笑)
ガルウイングは雰囲気ありすぎです!アレを開けるのが夢でしたがようやく叶いました(他人の車だけど)
んで、どのギアからでも恐ろしいくらいのGがかかってきます。1速で軽く回しただけで80km/hですよあんた。
バーンナウトさせながらケツ振って加速してゆく姿は猛々しくも流麗。止まっているよりも走っている姿はウン十倍かっこいいです。
ちなみにリアタイヤは幅が350mm前後あります。ジュニアに今度はかせるタイヤで185ですから、倍くらいですね。
そんなバケモノのようなタイヤをバーンナウトさせて発進とは・・・いったいトルクいくら出てるんだろう・・・?
なんにしても貴重な体験させていただきました^^